ここでは広島産業保健推進センターで開発したソフトの解説とソースを公開します。またそれらに関連した他のソフト等へのリンクを張り紹介します。
[目次]
ここで提供するソフトは、ブラウザから値を入力してもらって、それを特定のアドレスにメールするための仕掛けです。 ブラウザから値を入力してもらうためには <form> や <input> を使います。これらのタグの使い方は ここでは説明しません。< FORM METHOD="POST" ACTION="form-send.php" > という行を1行入れると、 <input> などで入力されたデータは <INPUT type="submit" value="確認">のようなタグで定義した サブミットボタンをクリックしたときに form-send.php というプログラムに伝達されます。 ここで公開するプログラムはこの form-send.php というプログラムです。
これらは、広島産業保健推進センターのホームページでは、利用者登録申請のページ などで実際に使用しています。PHPの使用できるサーバー内でしかしようできません。PHPについてご存じない方はまずPHPについて概略を学習してからご使用ください。
同様のプログラムは他にもありますが、form-send.php の最大の特徴はクッキーを使用してユーザーの入力した値を ユーザーのPCに保存しておけることです。つまり、ユーザーの次回からの使用では入力を大幅に省略できるということです。 生年月日を別々の<input>で入力して送信時には1つのYY/MM/DD 表示にするとか、メールアドレスを全部半角文字にしてくれるとか、住所などでは半角片仮名を全角、全角英字数字英記号を半角に自動変換してくれます。
上述1でご紹介した、簡易マークシート読み取りソフト(MarkScan)を利用して 「職業性ストレス簡易調査票」のデータを取り込み、データから一挙にレーダーチャート を作成するソフトです。以下をダウンロードして適当なフォルダに保存してください。 (注:H20.11.27の研修で配布したものとほぼ同じですが、解説書を少し分かりやすく改訂しています。 合わせて配布したRのバージョンが上がっています。最新版のRをダウンロードしてご利用ください。)
圧縮ファイルになっていますので、ダブルクリックして解凍してください。 解凍すると「OSSQ使用方法解説.pdf」というファイル名の解説があります。これを読んでください。 なお、「職業性ストレス簡易調査票」の正式英文名称を見たことがないので 「Occupational Stress Simple Questionnaire」から OSSQという名前にしました。
注:結果のレーダーチャートがpdf形式で作られますが、文字化けして漢字がうまく表示されない場合は 上のzip ファイルの中にあるossq-lib-V1.0.Rの代わりに ossq-lib-V1.1.R を使ってください。
注:上のzip ファイルの中にある「OSSQ使用方法解説.pdf」の中にミスがありました。社員名を表示する場合の 操作法のところで ossq(pnames="syain") とあるのは間違いで、 ossq(pnames=syain) です。ダブルコーテーションは不要です。
メールを使って、各人の回答を回収し、効率よく処理プログラムで使うための 方法をご紹介します。対象者全員が社内で使用できる電子メールアドレスをもっていて、 各人が専有できるパソコンがあるときには便利です。
下のエクセルファイルをメールに添付して各対象者に配布します。 各対象者は各自のパソコンでこれを起動して、アンケートに答え保存します。 それを、再びメールに添付して返送してもらいます。
返送されたエクセルを起動し、 調査票というシート名のところで、右ボタンをおし、再表示を選ぶと 作業用というシートが開きます。ここにデータが入っています。 各対象者には作業用シートのことは知らせる必要はありません。
後は東京医科大学公衆衛生学講座 の提供している職業性ストレス簡易調査票分析ソフトを使います。 このソフトもエクセルで作られています。 このソフトのなかに、「調査結果入力用シート.xls」があります。これを起動して、 「個人データ入力へ」をクリックすると、入力シートが 出てきます。ここへ、上の「OSSQ入力(個人用).xls」の「作業用」シートから データをコピーします。
まず、氏名からID番号までをコピーし、貼り付けます。貼りつけるとき、 「形式を選択して貼り付け」を選んで、値だけ貼り付けます。 同様に、A−1から右のデータを貼り付けます。 対象者全員ののデータをこのようにして入れます。 このシートを保存します
次に、東京女子医大のソフトのなかの「フィードバック.xls」を起動します。 「データ取込」ボタンをおし、「調査結果入力用シート.xls」からデータを取込みます。 結果のプレビューと印刷ができます。
印刷は他の職員に見られないようにプリンタを使って印刷しましょう。 結果を、A4用の宛名窓付き封筒へ入れると、結果の氏名がちょうど窓から見えます。 透かし防止用印刷処理された封筒を使うと、安心して配布できます。当センターから 印刷物を送付するときの封筒には透かし防止処理しています。参考にしてください。
産業医学振興財団の作成した標準チェックリストに基づいて尾道市医師会産業医部会が 改訂したものを広島産業保健推進センター坪田が判定機能・データ保存機能などを加えた エクセルによるシステムとして開発したものです。プログラムは随時改訂の予定です。 判定の正しさなど一応確認しておりますが、ご利用者各位で確認の上ご使用ください。 操作法などについてのご質問は ご遠慮なく、当ホームページの相談のページからお寄せください。 動作不良などのご報告も感謝いたします。
現在のVersionは 4.3.4です。4.4.3からの変更は 医師氏名、所属を選択入力可にしたこと、標準版結果報告書の入力消去機能を 追加したこと、です。
温度と相対湿度を測定する標準方式はアスマン乾湿計ですが、乾球温度と湿球温度を読み取り 付属の表から相対湿度を読み取りますが、表では飛び飛びの値しかありません。補間計算も 面倒です。計算するページを作ろうかと思って探していたら立派なソフトが公開されていました。
ダウンロードして使うタイプと直接ホームページにアクセスして使うタイプがあります。 起動したら、右上の言語選択で日本語を選んでください。 アドバンスモードの方を使います。乾湿計と表示された欄へ乾湿計係数を入れるのですが、 ここはアスマンの場合、標準タイプでOKのようです。662×10-6になります。 後は、環境条件の温度欄に乾球温度を入れ、既知の値の湿球温度欄を入れて「計算」をクリック すると、絶対温度や露点なども計算してくれます。
当センターでメンタルヘルス相談窓口での相談票を記録保存するために開発したものです。 本部の独)労働者健康福祉機構の提示した相談票の様式に、不眠相談で発生する自覚症状等を 記録するチェックボックスなどを追加した様式になっています。他の産業保健推進センターは もちろん、一般的なメンタルヘルス相談や心理カウンセリングをされている機関などでも利用 できるのではないかと思います。
特徴は:
以下からダウンロードしてご利用ください。(右ボタンクリックで「対象をファイルに保存」を選択し、 保存してからご利用ください。)
当センターで行っている産業保健相談業務の内、メンタルヘルス以外の相談の記録に用いている 相談記録システムです。基本的な様式は本部の独)労働者健康福祉機構の提示した相談票の様式に 従っていますが、質問方法と回答方法を別に記入するようにしたこと、相談者の属性の選択項目を 増やし選択しやすくしていること、など一部異なります。
仕組・構成はメンタルヘルス相談記録システムと同様で、相談員用と業務用の2種類のファイルが あります。使い方もほぼ同じです。業務用ファイルでは従来から一般相談の件数調べで使用している 集計に、メンタルヘルス事業で使用している4半期ごとの件数調べの様式を追加しています。
新しい機能として、ホームページの相談窓口からの相談メールが来た場合、そのメールのテキストを ペーストし、ワンクリックで相談票の相談者記入欄にデータが入る仕組を追加しています。この機能は メンタルヘルスの方にも追加する予定です。
以下からダウンロードしてご利用ください。(右ボタンクリックで「対象をファイルに保存」を選択し、 保存してからご利用ください。)